担当制について

< ねらい >

・ 少人数の家庭的な雰囲気の中で、安心して生活を送る。

・ 常に同じ保育者が関わることで気持ちが安定し、信頼関係を築きながら、少しづつ人間関係が広げていく。

・ 常に同じ保育者が同じ日課を繰り返すことで、見通しを持った生活を送る。

 

 乳児は、周りの環境や雰囲気にとても敏感で、影響されやすく、できるだけ家庭に近い状態で居られることがのぞましいと思われます。

 基本的な生活習慣として食事・睡眠・排泄等が挙げられますが、一人ひとりを大切にしていく上では各々の生活リズムをしっかりと把握して、できるだけ同じ人が同じように関わっていくことで情緒の安定を図り、信頼関係を築くことが一番の土台となってきます。

 そして、日々の生活の中での些細な事柄でも見逃さず、一人ひとりの発達をより伸ばしていくためには継続的に同じ者が見守り、小集団の中で援助していくことが成長、発達には不可欠ではないかと思われます。

 その上で、いろいろな活動を通して一人ひとりが見通しを持ち、主体的に行動できるような環境づくりを心がけて生きたいと思っています。

ビオトープについて

< ねらい >

・ 命の尊さや思いやりの心を育てる。

・ 身近に動植物を感じ、世話をすることで親しみを持ち、安いだ豊かな心を育む。

・ 自然の不思議、自然のすばらしさを発見し、感動する感性を育てる。

・ 自然とふれあい、自然と関わることに興味や関心を持ち、自ら考え、判断して行動できる力、想像力を育てる。

 

 自然の移り変わりを子どもたちにもっと身近に感じて欲しい、子どもだけではなく、保護者や地域のみなさまの憩いの場になれば、という願いで、保護者・地域のみなさまの御協力を得て、平成16年7月に園庭に池を作りました。翌17年2月には2階ベランダに花壇と水場、翌18年5月には園庭に田んぼが完成しました。 アサギマダラ.jpg

 また、実の成る木も、その数が年々増えてきています。季節々々にさまざまな木の実や果実が実り、子どもたちがその味を楽しんでいます。

  様々な生きものが集まるようになり、アサギマダラやモリアオガエルといった非常に珍しい生きものも見られます。クマゼミ.jpg 

 環境が激変する都会で、身近に自然に触れられるビオトープは、当保育園のシンボルとなっています。

 

 

 

 

 

コーナー保育について

< ねらい >

・ 自分で遊びを選ぶことによって主体性と自主性、自己肯定感を育てる。

・ 集中力を育てる。

・ 友だちとのコミュニケーションを大切にする心を育てる。

 

 年齢別の各部屋には、ままごと、製作、絵本、積木など、それぞれの遊びのスペースを作り、その中で子どもたちは主体的に遊びます。

 目線を遮るようにコーナーを作ることによって、他の遊びに気をとられることなく集中して遊ぶことができます。

 子どもたちの発達や興味に合わせてコーナーの構成やおもちゃの内容も変化していきます。遊びこめる空間があることにより、室内での遊びの幅もぐっと広がります。

 

     おもちゃ.jpg

 

食育について

 < ねらい >

 ・ 楽しく食べる意欲・気持ちを持つ

・ 食べることの大切さを学んで知る

・ 自分から食べたくなる気持ちを育てる

 

 子どもが豊かな人間性を育み、生きる力を身につけていくために、子どもの健康支援としての食育は、たいへん重要です。

 当園では、子どもと保護者が食への理解を深め、食事を作ること、一緒に食べることの喜びが持てるよう、「楽しく食べて、大きく元気に育つ。」を目標に取り組んでいます。

  ○ 旬のもの、京野菜を使った献立をたてる。

 ○ 和食を多く取り入れ、薄味にする。

 ○ 食文化を大切にし、取り入れていく。

 を基本とし、

 ○ 自分たちの菜園で収穫した野菜に触れ、食べる。

 ○ 子どもたちだけのクッキングや保護者に参加していただいて給食を作るなどの行事も行っています。

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